仕入れ担当者が知っておきたい、美味しいたけのこを見分ける3つのポイント

たけのこの良し悪しは、見た目だけでは判断できません。
でも、ちょっとしたコツを知っているだけで、仕入れの精度がぐっと上がります。
料理人として押さえておきたい見分け方をお伝えしましょう。

まず注目したいのが、皮の色とツヤ。

新鮮なたけのこは皮に適度な湿り気があって、淡い黄色から薄茶色をしています。

乾燥してカサカサしているものや、濃い茶色に変色しているものは避けた方が無難です。

また、切り口の状態も重要なチェックポイント。
みずみずしく白っぽい切り口なら掘りたての証拠。時間が経つと茶色く変色してきます。

次に確認したいのが、育った環境です。
どんな土壌で、どんな管理をして育てられたのか。

竹の間伐や下草刈り、有機堆肥の施肥といった手入れが行き届いた竹林では、えぐみの少ない上質なたけのこが育ちます。

実際、丁寧に管理された竹林のたけのこは、灰汁抜きをしなくてもそのまま調理できるほど。
生産者に栽培方法を聞くことで、品質の目安がわかるでしょう。

そして最後に、サイズと形のバランス。
大きければ良いというわけではありません。

太さと長さのバランスが取れていて、ずっしりと重みを感じるものが良質です。

特に根元の部分がしっかりしているものは、土の中で十分に養分を吸収して育った証拠。料理の用途に合わせて、適切なサイズを選びましょう。

静岡にお住まいの方はぜひ、有度山日本平の春筍ファームにご相談ください。

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